施術者紹介

院長ごあいさつ

院長写真

『あきらめない』それがHSTI創始者の比嘉進先生に一番最初に教えて頂いた哲学です。
哲学とは心の姿勢であり、ここからHSTIの施術理論が始まっています。
HSTIの技術は常に進化しており、いままでに多くの人に希望を与えております。

僕もHSTIに希望を与えられた一人です。
約10年前に野球で左膝前十字靭帯を損傷しました。友人に柔道整体師がおり“完治する”との言葉を信じ約1年間通い続けましたが、いっこうに良くならず正直あきらめモードに入っていました。
それから更に1年後、左膝が頻繁にロッキング(膝の関節が外れて戻らなくなる症状)を繰り返すようになり、普通の生活も困難になったため手術(前十字靭帯再建術)を決断しました。
術後のリハビリも苦労しました。2年以上も右足一本で立っていたので全身のあらゆる場所が歪み、頭痛、肩こり、腰痛などのほか、毎日頭もすっきりせず物をよく落としたり、躓いたり、ひどい時には気を失って倒れた事もありました。
その間、マッサージ、鍼灸などあらゆる整体を試しました。

そして、クラッシックバレエ関係者の紹介でこのHSTI骨格調整法を知り、とても感動を受けました。
その出会いのきっかけが今にあります。「地元の人が悩みのない健康な毎日を暮らして欲しい」、「この素晴らしい技術をもっと広めたい」と思う気持が日に日に強くなり、長年務めた会社を辞めこの道に進む決心をしました。
収入は減りましたが、お客様に喜んで頂ける仕事なので、今はとてもやりがいを感じています。

今ではHSTIの出会いのきっかけを作ってくれた柔道整体師の友人にとても感謝しています。


ロベルト 木地(Roberto Kichi)


人は治るように創られている

人のからだは、もともと自然の創りだした完璧な構造と機能を持っています。
そのため、外部から強い衝撃を受けた場合には骨が歪むようにも創られています。
それは衝撃から脳を守り生命を維持するためとも考えられます。
私たちは、日常生活で捻挫や尻もち、転倒、打撲などで「骨の歪み」を作ってしまっています。
その結果、頭痛、肩こり、腰痛のような一般的なものから、重篤な病気の原因となるのです。

人は治るように創られていますが、その衝撃が強いと骨は自然に元の場所の戻る事はできず、いつまでたっても障害は改善されません。

そのお手伝いをするのが、私たちHSTI骨格調整士の仕事です。

HSTI骨格調整法は歪んだ骨格をじんわり、ゆっくりと正常な場所に導きます。
不思議な事に本来戻るべき場所への調整は痛みを伴いません。
骨が正常に戻るときは、その心地良さで施術中は寝てしまう方が殆どです。

まさに、「人は治るように創られている」のです。


プロフィール

G-master骨格調整士  ロベルト 木地 (Roberto Kichi)

2013年4月、HSTIの基礎勉強を開始。
2013年5月、HSTI東京骨格調整所にて修業開始。
2014年3月、HSTI骨格調整法最高ランクの称号『G-master』をHSTI創始者 比嘉進先生より認定をうける。
2014年7月、『HSTI骨格調整所 K-Family』を開業。

HSTI骨格調整法は痛みを伴わない体に優しい整体なので開業当時の予想と異なり、今では多くの女性のお客様に支持を頂いております。これからも妻の意見を多く取り入れ、女性に受け入れられる環境づくりを進めてまいりたいと思っています。

≪趣味≫
・野球(地元を愛するロッテファン)
・旅行(ぐるめ、温泉大好き)
・車 / バイク(動いていないBNR32 NISMO / BMW K1)
・クラッシック(ピョートル・チャイコフスキー、グスタフ・マーラーなど)

 スチレッチアドバイザー  長谷川 万希子(Makiko Hasegawa)
万希子バレエスタジオ代表

クラッシックバレエを指導する際に習得したストレッチ法、解剖学、心理学などを活かし、お客様の症状にあった運動やストレッチ方法をアドバイスます。

※万希子バレエスタジオのホームページはこちら